今回ご紹介する活動は特殊伐採です。

特殊伐採とは最近日本に渡って来た技術で、欧米を中心に発展してきました。

ロープを駆使して安全に枝や幹を下す事で、障害物を躱す事や樹木を倒せるサイズまで小さくする事が出来ます。

街中で電気屋さんが使っているような高所作業車が侵入できない所でも力を発揮します。

今は法の整備が十分ではありませんが、今後間違いなく日本でも発展する技術になるでしょう。

ご覧の通り山の中の施設横にある木が枯れてしまい、今後どうなるか分かりません。

重心も建物寄りで枝も屋根に掛かかり、高所作業車も入れません。